かわいいジュバン、を作ります。

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着物を着るときに欠かせないのはジュバンです。

肌襦袢と長襦袢、半襦袢。

どれも着物の下着ですが、この襦袢って

実は「見えることを前提にした衣服」らしいのです。

袖口、半襟、裾。

動くたびにちらっちらっと見える。

雨が降ってきて着物の裾をたくし上げて駆けだすとき、

たらいの洗濯物を踏んで洗うとき、

男性の、たすき掛けで裾を帯に挟んだ時に見える襦袢。

映画の中、歌舞伎の中、落語の噺の中で登場するそんなシーンは

今なかなかお目にかかれません。

「見えることを前提にした衣服」は世界的にも類のない物らしいです。

これ、もったいないと思いませんか?

もっと積極的にジュバンを楽しんでみてもいいのでは?

ここ数年、自分で着て楽くてきれいで快適な、

着物のアンダーウエアを考えていました。

きれいなカーブの替え袖「乙女袖」

半襟をきっちりと固定できる工夫、

古くなったインド綿のテーブルクロスを襦袢の裾に使ってみたり。

あーだこーだ自分で試していたのですが、

ようやく出来上がりました。

見せたくなるジュバン。

着物を着る前も、着ている間も、着た後も。

きれいでかわいくて

着物着た後って、着物も襦袢もぱっぱと脱いでしまうでしょう?

でも着物は脱いでハンガーに吊るしたりしても、

そのまま部屋着としても着られるかわいさが襦袢にあれば、

もっと便利。

そんなジュバン、作りました。

もうすぐお披露目です。

ぜひ楽しみにしていてくださいね。