刺繍の帯締め

ベトナムで手刺繍の和小物を作っていた時代、

半衿以外にも袋物や帯締など作った。

ほとんど自分がほしいものが中心で、

うまく出来たらウェブショップで販売をすることもあったし、

東京のギャラリーカフェで頒布会なども開いた。

その頃に知りあった人たちの何人かとは、今も一緒に活動している。

鳴海彩詠さんは今では一欅庵(いっきょあん)*和の暮らし展を開催しているし、

初田せつさんは、ヒミハナキモノチャンネルなどを一緒に作っている。

かれこれ14~5年くらいの話。

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この帯締もその頃に作った物。

最初、刺繍を端っこ2カ所に入れる予定だったが

刺繍の手間賃がさほど変わらないので、贅沢に全通しで刺繍を入れた。

売値が一本3800円くらいだったかと思うが、

今ではとても出来ない相談。遠い昔の話である。

20191045

その時作ったのは、

蔦と鳥とバラの3種類。

帯締め・蔦1

色違いで3パターン。なかなか綺麗だったし結びやすかった。