栗で染めた麻布で帯揚げを作る

ざっくりとした麻布はきれいな茶に染まっています。

これは栗のイガで染めた布。

栗と実の半襟2small

creemaに出店しているmerryさんの布です。

merryさんはご自宅の庭で採れたいろいろな花や草、

樹木から採れた葉や皮などを使って布を染めています。

桜やラベンダー栗、パクチーなど

染色に使うため、草花には農薬を使わない。

いろいろと配慮して大切に植物を育てています。

この布に栗の葉脈を忠実に再現して、

アクセントにイガを添えて刺繍してみました。

エッチングのような感じに仕上がりました。

栗と実の半襟3small

長さ約150㎝、幅約25㎝

栗と実の半襟1small

着物の時は帯揚げとして使います。

こうしてストールとして使うにもちょうどいいサイズです。

栗と実の半襟4small

縁取りにはもう一人の作家さんの毛糸を使います。

この糸小屋さんもcreemaで作品(草木染の糸)を販売しています。

やはり庭で育てた栗を使って糸を染めます。

麻のワイルドな感じと、縁取りのやわらかさが

うまくマッチしたなと思います。

毛糸の色は、染めるたびに微妙に違う色になるそうで、

今回、帯揚げの縁取りにはこの色ですが、

次回(この秋に収穫分)は少し変わると思います。

どんな色になるのか、それも楽しみです。

この帯揚げは、クリーマのイベントエントリー用に作りました。

第2回 栗山町×creema クリエイテイブコンテスト

エントリー作品はこちら
栗と実の半襟5small

この作品の特徴は、栗山町で

お土産として作られ、地域の産業になるよう考えました。

栗山町の栗の木から採れた葉やイガを染めて、素敵な商品を

みんなで作れたらいいなあと思います。

コンテストですので、これが選ばれるかわかりませんが

良い作品が出来たので私は満足です。

今回作れたのは2枚。

次回は少し色合いが変わります。

販売開始は8月のコンテスト審査が終わってからになります。