毎日着物・4月8日

今日の着物は薄紫の無地。

義母から頂いた縮緬の着物です。

義理母は喪の着物を季節ごとに誂えていたらしく、その中の1枚。

冬、初夏、真夏、なくなった人との縁の深さによって

着物も帯も異なったものを誂えていて、

駒込で着物屋さんを営んでいた人らしい配慮を感じます。

しかし、この絽の着物達、考えて見るとかわいそう。

出番がない子もいるでしょうし、出番が一生に一度なんて子もあるかも。

綺麗な無地の着物、背中に一つ紋。

私は時々こうして普通に着るようにしています。

着物の保管には時々風を通す、虫干しが一番で、

吊すよりも着て、干して、しまう。

こうして着物を喜ばせます。

4月8日1

綺麗な紫に合わせたのはピンクのガーリーな帯と、

鳥が沢山刺繍してある丸ぐけの帯。

パッチワークで作った芥子の半衿を合わせます。

4月8日2

縁あって私の所に来た着物、皆出番を待っています。

4月8日3

さ、今日も仕事。